「諏訪」の名字の由来 | |
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■ 諏訪(すわ)
【2022/08/30:改編】
# 689位
# 代表家紋
# 栃木県:228位、群馬県:277位、茨城県:291位、鹿児島県:424位、香川県:454位、〜山形県:559位など。
# 信濃国諏訪(長野県)をルーツとする。
# 諏訪神社の神官の出。諏訪氏は神武天皇の子である神八井耳命(かんやいみみのみこと)の末裔とされる。当初は「金刺(かなさし)氏」を名乗っていたが、武士化した一族が、地名の「諏訪」を名乗った。
# 戦国時代の諏訪氏は武田家に滅ぼされるが、徳川家に仕えて諏訪氏を再興した。
# 薩摩国の諏訪氏も一族。
# もとは神職で、武家に転じた。神武天皇の子の神八井耳命(かむやいみみのみこと)の末裔の金刺氏に始まる。15142年に諏訪頼重が武田信玄に敗れて滅亡したが、頼重の従兄弟の頼忠が徳川家に仕えて諏訪家を再興した。江戸時代には高島藩2万7千石の藩主。【出典】
# 武蔵国橘樹郡の諏訪氏も同族。
# 諏訪家: 諏訪神社の大祝(おおほうり)家。神(みわ)氏の子孫を称す。【日本史再検証 名家の「その後」 監修:森岡浩 別冊宝島】
# 諏訪家: 家紋「諏訪梶の葉紋」
・ 信濃国諏訪郡高島(長野県諏訪郡)をルーツとする。
・ 諏訪大社の大祝(おおほおり)の裔(すえ)と思われるが、末流は清和源氏満快流を称し、手塚信綱の子の盛重が諏訪氏を称したという。【戦国大名「御家」系譜事典 宝島社 監修:森岡浩】
# 福島県の諏訪家
# 長野県の諏訪家
# 滋賀県の諏訪家
# 鹿児島県の諏訪家
# 諏訪藩
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