高島藩 | |
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■ 高島藩(長野県諏訪市)
・ 「高島」の地名。
・ 諏訪家(信濃国高島藩): 諏訪家は戦国時代末期に武田家に滅ぼされたが、武田家の滅亡後に諏訪頼忠が再興して徳川家に仕えた。上総国総社藩1万2千石。関ヶ原の戦いの後は信濃国高島藩2万7千石。明治時代には子爵。【譜代大名126家「勝ち組」の出世競争 榎本秋 晋遊舎新書】
# 諏訪藩(すわはん)・高島藩(たかしまはん): 信濃国。高島城。諏訪家。譜代大名。3万石。天正18年(1590年)に立藩した。控間:帝鑑間。格:城主。位階:従四位下。上屋敷:中央区銀座。豊臣秀吉の小田原平定後、日根野高吉が入封して立藩。関ヶ原の合戦後の慶長6年に、日根野家に代わって諏訪頼水が旧領に復して、以後、諏訪家が10代続いて、廃藩置県へ。【出典】
# 高島藩士: 鮎沢家 ・ 牛山家 ・ 沢家 ・ 塩原家 ・ 志賀家 ・ 武井家 ・ 千野家
【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。