長野県内の「諏訪」の名字の詳細 | |
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■ 諏訪(すわ): 長野県の諏訪家
# 長野県の諏訪家: 信濃国の諏訪藩(3万石)の諏訪家は信州の名家で、武田信玄により滅ぼされたが江戸時代に復興。家康の六男の忠輝や、吉良上野介の息子の義周は諏訪に流された。
・ 諏訪大社の神職で、皇室の子孫を称す。一族からは戦国大名が出たが、武田信玄に滅ぼされた。分家は領地を回復し江戸時代には譜代大名。【出典】
・ 信濃国高島藩(長野県諏訪市)藩主。戦国大名の諏訪氏の一族の末裔。諏訪頼重の従弟の頼忠は、1582年の武田氏の滅亡後、旧臣に擁されて諏訪氏を再興、徳川家康に仕えた。1590年の家康の関東入国では武蔵国奈良梨で1万2000石を領し、1592年に上野国総社1万2000石に転じた。関ヶ原の合戦後、子の頼永は旧領に戻って高島藩2万7000石を立てた。幕末の忠誠は老中を務め、明治時代には子爵。【出典】
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