「木村」の名字の由来
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■ 木村(きむら)

【2021/01/27:改編】

# 17位【第一生命ランキング

# 第17位 約58万人【明治安田生命ランキング2008

# 第18位 約59万人【明治安田生命ランキング2013

# 第18位 約58万人【明治安田生命ランキング2018

# 全国17位 約57万人【道産子のルーツ事典 岸本良信 中西出版】

# 全国順位(森岡浩ランキング): 18位
# 全国密度順位(森岡浩ランキング): 青森県 > 茨城県 > 宮城県
# 全国人口順位(森岡浩ランキング): 東京都 > 北海道 > 大阪府

# 代表家紋

# 木のある村の意の地名姓。

# 木の少ない「新村」に対して、木の多い古い村を意味する。【知って楽しい「苗字」のウンチク 丹羽基二 PHP文庫】より

# 「木村」の意味は諸説ある。「木の多い、または木の茂る」村という説や、新しい村と区別して「木が茂るほど古い村」という説がある。【出典

# 古代豪族の紀氏の一族が住んだ村との説がある。紀氏は本来は木氏だった。紀氏一族の分布と、木村の分布は一致するという。【出典

# 全国的に平均してみられるが、特に青森県に多い。

# 下野の木村氏は下野国都賀郡木村(栃木県栃木市都賀町木)がルーツで、藤原北家秀郷流の足利氏の末裔足利有綱(足利将軍家とは別流)の五男の信綱が木村氏を称した。この流れは江戸時代の幕臣に3家ある。

# 近江の木村氏は、近江国蒲生郡木村(滋賀県東近江市木村)がルーツで宇多源氏佐々木氏の末裔。で木村氏の中では一番繁栄した流れ。
・ 木村常陸介は近江国の出で、豊臣秀次の家老で越前府中10万石を領した。秀次事件では連座して自害。その子が大阪の陣で活躍。

# 兵庫県出石郡但東郡木村をルーツとする。

# 紀伊村が木村になった例がある。

# 全国的に万遍なく分布するが、中でも青森県の津軽地方に多い。

# 大相撲の立行司の「木村庄之助」

# 茨城県の木村家: 「あんパン」の考案者の木村安兵衛。木村屋の創業者。茨城県牛久市の出身。【出典

・ 木村屋総本店の創業家。宇多源氏の出で、近江国木村の出という。戦国時代には牛久城主の岡見氏の重臣だったが、岡見氏が滅亡後には下総国相馬郡河原代村(茨城県龍ケ崎市川原代)で帰農した。市兵衛家と藤左衛門家の二家に分かれ、藤左衛門家は代々割元名主を務めた。幕末に、市兵衛家の分家の安兵衛は江戸に出て紀州藩や阿波藩に仕えたのち、1869年に東京の芝で日本人初のパン店を開業。1874年に安兵衛と二男の英三郎が共同であんパンを開発し、翌年には山岡鉄舟の推挙で明治天皇にも献上し、以後宮内省御用達となった。【出典

# 栃木県の木村家: 下野国都賀郡木村(栃木県栃木市木村)をルーツとし、藤原北家秀郷流。足利有綱の五男の信綱が木村氏を称した。【出典

# 栃木県の木村家: 足利市の豪商。  

・ 足利郡小俣村(栃木県足利市)の豪商。織物業者の傍ら金融も手懸けた。代々、半兵衛を称し、「木半」と呼ばれた。江戸時代後期の二代目の時に豪商となり、三代目は千葉周作に剣を学び、勤皇の志士とも交わったという。【出典

# 群馬県の木村家: 太田市烏山の木村家は、金山城主の由良国繁の家臣の木村伊豆守綱彦の末裔。後に帰農して名主を務めた。【出典

# 新潟県の木村家: 高田藩の儒学者。【出典

# 新潟県の木村家: 長岡市喜多町の旧家。江戸時代には大庄屋。【出典

# 石川県の木村家: 加賀藩士

# 石川県の木村家: 加賀国能美郡鶴ヶ村島(石川県小松市)の旧家。

# 香川県の木村家: 高松藩の家老。宇多源氏の出。元は信濃国で小笠原氏に仕えていた。小笠原氏の転封で小倉藩士となり、1658年に小笠原忠真の二女の松林院が陸奥守山藩主だった松平頼元に嫁いだ際に、正智が付き人として守山藩に転じた。さらに、頼元の孫の頼恭が高松藩主の養子となった際には、木村季明が付き人として高松藩士となった。季明は高松藩の家老となった。【出典

# 熊本県の木村家: 熊本藩の重臣。祖の豊政は山城国の宇治の出。

# アナウンサーの木村優子は東京都中央区八丁堀の出身。タレントの木村祐一は京都府京都市の出身。俳優の木村一八は大阪府堺市の出身。女優の木村多江は東京都江東区の出身。歌手の木村拓哉は東京都の出身。TBSアナウンサーの木村郁美は東京都小金井市の出身。女優の木村佳乃は東京都世田谷区の出身。歌手の木村カエラは東京都足立区の出身。 

【新編日本姓氏辞典】千葉琢穂編著 展望社 より

# 宇多源氏佐々木氏族。佐々宮の神主の左京大夫行定の養子の散位定道の末裔近江国蒲生郡木村郷に住して家号とす。

# 清和源氏義家流足利氏族。足利七郎の五男の信綱が、木村をもって家号とす。

# 藤原氏族北家秀郷流の足利氏族。兼光の第四代足利成行の孫の次郎大夫有綱の男五郎が、木村をもって家号とす。

■ 木村【出典

# 近江の木村氏は近江国伊香郡木村(滋賀県)をルーツとし宇多源氏佐々木氏の支流。

# 下野の木村氏は下野国都賀郡木村(栃木県)をルーツとし、藤原北家秀郷の子孫の佐野氏族。また足利氏族で、足利成行の曾孫の信綱が木村五郎を称した。

# 摂津国古代豪族物部氏末裔、出雲や紀伊の木村氏は近江の佐々木氏系。

# 陸奥国田村郡木村(福島県)をルーツとする木村氏は田村氏の重臣。

# 陸奥国三戸郡、陸奥国遠田郡にも木村氏がいる。

【苗字の謎が面白いほどわかる本 丹羽基二】より

# 西日本と東北地方に多い。

# 下野国都賀郡木村をルーツとし、藤原北家秀郷流の足利氏の出。

# 近江国蒲生郡木村をルーツとし、安倍氏族佐々木流の出。

# 関連姓氏: 喜村、木、樹村、木邨、来村、城村、貴村、季村。 

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