「三宮」の名字の由来 | |
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■ 三宮(さんのみや、さんみや、さんぐう)
【2022/12/16:改編】
# 高知県に多く見られる。
# 宮城県の三宮家: 陸奥国梨崎城(宮城県栗原市金成)の城主で葛西氏の庶流という。大崎氏の家臣の佐々木重康が二階堂氏に仕え、母方の名字をとって三宮氏を称したという。
# 三宮(さんのみや): 土佐国高岡郡の国人。高岡郡吾津荘(高知県高岡市日高村)の領主。出自は藤原氏の出とも、清和源氏の小笠原氏の出ともいうが不詳。南北朝時代には北朝に属した。戦国時代、佐兵衛は日下葛掛城に拠り、長宗我部元親に仕えた。1586年に豊後国の戸次川合戦で討ち死にした。【出典】
# 「数・数字」のつく名字。
# 「宮」のつく名字。
【2024/05/08:新載】
# 大分県の名字で、大分市付近にまとまってみられる。【出典】
【2024/05/08:新載】
# 宮城県北部の名字で、栗原市に多く見られる。陸奥国の三宮氏から変化したものか。また北海道にも点在する。【出典】
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