「大河内」の名字の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 「あ」行の名字
「大・中・小」のつく名字 「川・河」のつく名字
「内・外」のつく名字  
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 大河内(おおこうち、おかわち)

【2023/05/22:改編】

# 1363位

# 漢字三文字苗字ランキング: 31位

# 清和源氏村上源氏藤原氏、丹党などにみられる。

# 扇紋

# 愛知県に多くみられ、特に愛西市に集中している。また福島県にも多くみられる。

# 福島県:258位、愛知県:375位など。

# 主なルーツ地: 三河国額田郡大河内(愛知県岡崎市)をルーツとし、清和源氏頼光流。

# 仙台藩士の大河内家は清和源氏多田氏庶流

# 千葉県の大河内家

# 群馬県の大河内家 

# 愛知県の大河内家

# 大河内(おかわち): 伊勢国北畠氏庶流。北畠満雅の弟の顕雅は、満雅の死後に一時家督を代行し、永享2年(1430年)に満雅の遺児の教具に家督を譲ったのちに大河内氏を称した。大河内城(松阪市)に拠った。以後は、国司北畠氏の子弟が大河内氏を継いだが、天正4年(1576年)の具良のときに北畠氏を継いでいた織田信長の二男の信雄によって討たれて滅亡した。【出典

# 女優の大河内奈々子は東京都葛飾区の出身。

【知って楽しい「苗字」のウンチク 丹羽基二 PHP文庫】

# 大河内(おおこうち)

・ 大河内はかつては「凡河内(おおしこうち)」と書いた。

・ 河内国の国造などにみられる。

# 大多喜藩 ・ 高崎藩 ・ 吉田藩

# 大河内松平家

# 「内」のつく名字

# 「河」のつく名字

# 「大」のつく名字

■ 凡河内(おおしこうち)

【2022/05/20:新載】

# 大河内に通用する。後世の河内国。凡河内国造後裔という。【出典

# 「内」のつく名字

# 「河」のつく名字

都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示