「多田」の名字の由来
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■ 多田(ただ)

【2022/10/04:改編】

# 231位

# 230位【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】

# 代表家紋

# 清和源氏頼光流、宇多源氏藤原氏などにみられる。

# 地名姓

# 多田: 「普通(ただ)の田」という説がある?【出典

# 香川県東部から徳島県にかけて多くみられ、香川県東部の木田郡三木町では最多姓。徳島県では徳島市付近に多くみられる。東日本では岩手県北上市から遠野市や千葉県香取市付近に多くみられる。

# 主なルーツ地

・ 摂津国河辺郡多田荘(兵庫県川西市)をルーツとする。

・ 下総国香取郡多田(千葉県香取市)をルーツとする。

・ 佐渡国羽茂郡多田村(新潟県佐渡市)をルーツとする。

・ 伊豆国田方郡多田(静岡県伊豆の国市)をルーツとする。

・ 対馬国下県郡多田村(長崎県対馬市)をルーツとする。

・ 薩摩国阿国山門院多田村(鹿児島県阿久根市)をルーツとする。

# 摂津の多田氏は摂津国河辺郡多田荘(兵庫県川西市)をルーツとし、清和源氏頼光流。源頼光の孫にあたる頼綱が多田の地に住んで「多田」を名乗った。摂津源氏

# 下総の多田氏は下総国香取郡多田(千葉県香取市)をルーツとし、桓武平氏千葉氏流

# 佐渡の多田氏は佐渡国羽茂郡多田村(新潟県佐渡市)をルーツとする。

# 伊豆の多田氏は伊豆国田方郡多田(静岡県伊豆の国市)をルーツとする。

# 対馬の多田氏は対馬国下県郡多田村(長崎県対馬市)をルーツとする。

# 薩摩の多田氏は薩摩国阿国山門院多田村(鹿児島県阿久根市)をルーツとする。

# 千葉県の多田家

# 石川県の多田家

# 兵庫県の多田家

# 「多田」の地名

# 「田」の漢字の持つ意味

# 「田」のつく名字

# 「多」のつく名字

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