愛知県内の「大河内」の名字の詳細
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■ 大河内(おおこうち): 愛知県の大河内家 

# 愛知県の大河内家: 三河国吉田藩主。三河国額田郡大河内(愛知県岡崎市)をルーツとし、清和源氏頼光流。源頼政の孫の顕綱が大河内に住んで、大河内氏を称した。鎌倉時代には三河国の守護足利家に従い、戦国時代には徳川家に仕え、寛永2年(1625年)に相模国玉縄藩2万2千石を立藩。寛延2年(1749年)に三河国吉田7万石に入封。

・ 三河吉田(愛知県豊橋市)藩主。三河国額田郡大河内(愛知県岡崎市)をルーツとする。清和源氏の出で、源頼政の子孫。大河内信綱は徳川家光に仕えて老中についた。武蔵国忍3万石を経て、島原の乱後、1639年に武蔵国川越6万石に入封。以後も、筆頭老中として幕政を担当した。1694年に信輝のときに下総国古河に転じ、信祝は1712年に三河吉田を経て、1729年に遠江浜松へ。翌年から老中として享保の改革期の幕政の一端を担った。1749年に信復が三河吉田7万石へ再入封。明治時代には子爵。【出典】 

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