「赤井」の名字の由来 | |
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■ 赤井(あかい)
【2022/10/17:改編】
# 代表家紋
# 地名姓。
# 全国にみられるが、比較的近畿地方に多い。
# 関西地方と鳥取県に多く見られ、兵庫県内では丹波地区にまとまってみられる。【出典】
# 陸奥の赤井氏は陸奥国桃生郡赤井(宮城県東松島市赤井)をルーツとし、宇多源氏の佐々木氏の庶流。
# 丹波の赤井氏は丹波国氷上郡赤井村(兵庫県丹波市)をルーツとし、清和源氏の出。
・ 丹波国には戦国大名の赤井氏があった。丹波国氷上郡赤井村(兵庫県丹波市青垣町)をルーツとし、清和源氏の芦田氏の一族。1215年に為家が父の朝家から赤井野を分けられ、赤井野の南山ふもとの後屋に城を築いて赤井氏を称した。戦国時代には丹波の有力国人となっており、守護の細川氏の重臣でもあった。細川氏の没落後には、庶流で荻野氏を継いだ直正が黒井城に拠って赤井一族を統括し、丹波を代表する戦国大名となった。その後、明智光秀に敗れて、江戸時代には旗本。【出典】
# 群馬県の赤井家
# 兵庫県の赤井家
# 「赤井」の語源
# 国衆(国人)
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