「新見」の名字の由来
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■ 新見(にいみ、しんみ)

【2023/01/06:改編】

# 新美にも通用する。備中国の大族。哲多(てた)郡新見発祥で、美作国にも広まった。この系統にかぼちゃ紋の使用家がある。また三河国発祥は武田氏庶流または清和源氏細川氏族とも。代表家紋は「芦の葉紋」「蝶紋」「三本杉紋」。【出典

# 新見(にいみ): 備中国阿賀郡の国人。平安時代末期に新見荘(岡山県新見市)に土着した土豪。南北朝時代、貞直は新見荘の地頭をつとめた。戦国時代に、国経の頃から国人化し、1517年に備中国から三村氏が侵攻してきた際に、尼子氏の配下になった。1566年に三村家親に敗れて滅亡した。【出典

# 「新見」の地名

# 「東西南北」のつく名字

# 「見」のつく名字。  

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