「つしま」の名字の由来 | |
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■ 津島(つしま)
【2024/02/26:改編】
# 愛知県津島市をルーツとする。
# 代表家紋
# 尾張国海部郡(愛知県津島市)を発祥とする津島氏が、青森の地に転じてから「対馬」に改姓した例が多く、青森では津島よりも対馬の方がはるかに多い。また、対馬(長崎県)から移り住んだ人もいたという。【名字の謎学 博学こだわり倶楽部編 KAWADE夢文庫】
# 青森県の津島家
# 津島・対馬(つしま): 古代の津島連は対馬国を領した対馬県主の子孫。中世では、源義家の子の義親が対馬守となり、その子の義信・義俊・義泰が対馬氏を称した。ほかに、伊予国の河野氏、豊前国の武藤氏、美濃国の山県氏、近江国の佐々木氏の各庶流に対馬氏が。また奥州や備前では津島氏が多く、津軽の津島氏は甲斐国より南部氏とともに下向した系で、家伝では藤姓とする。なお、各流とも津島・対馬を互用する。代表家紋は「鶴丸紋」「笹竜胆紋」「下り藤紋」「四つ目紋」「桔梗紋」。【出典】【家紋のデータ】
# 「島・嶋」のつく名字。
■ 対馬(つしま)
【2024/02/26:改編】
# 全国に4346軒【出典】。
# 対馬国に由来する。
# 代表家紋
# 青森県の対馬家には、津島から転じたものもいる。
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