青森県内の「津島」の名字の詳細 | |
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■ 津島(つしま): 青森県の津島家
# 青森県の津島家: 金木(青森県五所川原市)の大地主。文豪の太宰治の実家。【出典】
・ 対馬・津島の名字は愛知県津島市をルーツとする。鎌倉時代に津島氏が青森に転じ、対馬を称した。【出典】
・ 津軽郡金木(青森県五所川原市金木町)の豪農。山城国岩根郡対馬村出の斉門四郎が天正年間に津軽に移り住んだのが祖と伝える。江戸時代中期頃に源四郎が津島氏に改称。その二男の源右衛門が「源」を号して金木で古着屋を始めた。その子の初代惣助は豆腐屋に転じて成功、幕末の三代目の惣助は金融業も兼ねて土地を集積し、明治中期には津軽有数の大地主となった。養子の源右衛門は衆議院議員・貴族院議員を歴任。その三男の文治は1947年に青森県の初代民選知事に当選。その後も衆議院議員・参議院議員を歴任した。六男の修治は文豪の太宰治。【出典】
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