「川勝」の名字の由来
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■ 川勝(かわかつ)

【2024/02/09:改編】

# 代表家紋: 鳳凰紋

# 「秦氏」などに見られる。

# 京都府の名字。京都市から船井郡八木町にかけてまとまってみられ、八木町では4位。【出典

# 川勝(かわかつ): 丹波国北桑田郡の国人。秦河勝の末裔という。室町時代には足利氏に従い、戦国時代には原城(京都府南丹市美山町)に拠る国人領主として活動。のちに、子孫は足利義輝を経て織田信長に仕えた。河勝秀氏は本能寺の変の後に豊臣秀吉に従い、丹後国何鹿郡で3530石を領した。関ヶ原の合戦では、西軍に属して丹後国田辺城攻めに加わり領地を失ったが、細川忠興の推挙で1601年に召し出されて江戸時代には旗本。【出典

# 「川」のつく名字

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