「くらはし」の名字の由来 | |
【参考資料・文献】 | 【利用上の注意】 |
名字の由来のTop | 地名の由来のTop |
名字と地名のMenu | 「か」行の名字 |
スポンサーリンク |
スポンサーリンク |
■ 倉橋(くらはし)
【2024/02/03:改編】
# 公家の名字。
# 公家にも倉橋家がある。
# 代表家紋: 蝶紋。
# 公家の倉橋家は、安倍氏の後裔。1612年に土御門久脩の子の泰吉が一家を興して、倉橋氏を称した。家格は半家。江戸時代の家禄は150石。明治時代に子爵となったが、泰昌の死後に爵位を失った。現在は愛知県の三河地方や京都府北部に多く見られる。【出典】
# 椋橋。古代に椋橋宿禰や椋橋部があり、各地に移動した。「くらはし」は崖の端の意味。尾張国丹羽郡には良峯(よしみね)姓、公卿に安倍倉橋麻呂の子孫の土御門家分流、武士では清和源氏の斯波氏族など。代表家紋は「茗荷紋」「桐紋」「扇紋」。【出典】【家紋のデータ】
# 倉橋部
# 「倉蔵」のつく名字。
■ 椋橋(くらはし)
【2021/09/24:新載】
# 大阪府の名字。摂津国豊島郡椋橋荘(大阪府豊中市)をルーツとする。現在は岸和田市に多く見られる。【出典】
都道府県毎の名字の特徴 | 名字の様々な区分 |
難読名字 | 難読地名・珍地名 |
地名と災害 | 名字の博物館 |
名字と地名・都道府県編 | 民俗学の広場内の検索 |
■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。【詳細】