■　赤座（あかざ）

【2023/03/13：改編】

＃　近江国・美濃国の名流で、六角氏・蒲生氏に属した赤座隼人正は近江国蒲生郡の林城を本拠とした。【出典】

＃　越前国の戦国大名。藤原姓という。室町幕府に斯波氏に仕え、南仲条新道（福井県南条郡南越前町新道）に住んだ。のちに、今庄に転じ、直保（吉家）のときに織田信長を経て、豊臣秀吉に仕え、今庄で２万石を領した。関ヶ原の合戦では、大谷吉継に従って西軍に属し、のちに東軍に寝返ったが、戦後改易された。１６０１年に加賀藩士になり、永原氏に改称して、２０００石を領した。【出典】

＃　赤座直保

＃　「赤」のつく名字。

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