大谷吉継
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■ 大谷吉継(おおたによしつぐ): 「大谷」の名字の由来

# 1559−1600年。豊臣秀吉に仕え、軍事面・行政面での才能が評価された。石田三成と親密で、難病に罹った吉継が茶会で茶の中に膿を落としたときに、静まりかえった場面で石田三成がその茶を飲み干したという。吉継はその行為に感謝したが、豊臣秀吉の死後には徳川家康に近づいた。石田三成が挙兵した際には、三成を説得したが、最終的には三成と運命を共にすることを選んだ。関ヶ原の合戦では、奮戦むなしく自害した。【出典

# 大谷吉継は近江国伊香郡余呉町大字小谷の出。秀吉の九州攻めでは石田三成と共に兵糧奉行を務め、蜂屋頼隆の断絶のあとをうけて越前敦賀5万石を領したが関ヶ原の戦いで戦死。二男の木下頼継も越前で2万5千石を領したが改易


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