■　県内３１位：　池田（いけだ）：　兵庫県の池田家

＃　兵庫県内では、まんべんなくみられ、養父市の旧八鹿町や姫路市の家島に多く見られる。【出典】

＃　兵庫県の池田家：　播磨国福本藩主。池田輝政の四男の輝澄が播磨国宍粟郡で３万８千石で立藩したのが祖。お家騒動で改易されたが後に復活した。池田輝政の家紋。

・　播磨福本藩（兵庫県神河町）藩主。池田輝政の四男の輝澄が１６１５年に播磨国宍粟郡で３万８０００石を与えられて山崎藩をたてたのが祖。１６３１年には弟の輝興が嗣子なく没したため、その所領から２万５０００石を加えられて６万３０００石になった。しかし、伊木伊織と小河四郎右衛門の両家老の対立からお家騒動となり、１６４０年に改易された。１６６３年に政直が播磨福本藩１万石で再興したものの、嗣子のないまま死去、弟の政武が７０００石を継いで交代寄合となった。１８６８年に１万１５００石で福本藩を再興。明治時代には男爵。【出典】

＃　兵庫県の池田家：　江戸時代初期に播磨国の新宮藩主をつとめた池田家は、本願寺坊官下間家の出で池田輝政の親戚。直系は四代で途絶えたが、分家が江戸時代には旗本。【出典】 

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