岐阜県内の「氏家」の名字の詳細 | |
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■ 氏家(うじいえ)
# 美濃国西部の国衆。下野国の氏家氏の一族で、重国が藤島の戦いの功で美濃国石津郡高須・沢田・市之瀬の地頭になって、暦応元年(1338年)に高須に下向したのが祖。戦国時代には牧田城(岐阜県大垣市上石津町牧田)に拠った。卜全(直元)のときに大垣牛屋城(大垣市)に転じて土岐頼芸、斎藤道三、斎藤龍興に仕えたが、永禄10年(1567年)に織田信長に通じた。元亀2年(1571年)に伊勢長島一揆の戦いで討ち死にした。子の行広は豊臣秀吉に仕え、関ヶ原の合戦では西軍に属して敗れた。大坂の陣では大阪城に入って、元和元年(1615年)に自刃した。【出典】
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