「氏家」の名字の由来
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■ 氏家(うじいえ、うじけ)

【2023/06/21:改編】

# 985位

# 代表家紋

# 藤原北家道兼流、清和源氏一色氏流などにみられる。

# 東北地方の太平洋側や香川県や北海道に多くみられ、特に宮城県北部に多くみられる。【全国分布

# 氏家(うじいえ): 香川県では「うじけ」読み。【名字でわかるあなたのルーツ 森岡浩 小学館】

# 本来は宇治部の末裔ともいうが、著名なのは下野国芳賀郡氏家より起こった宇都宮氏の流れで、宇都宮朝綱後裔の氏家公頼に始まる。南北朝時代には、越中国に転戦した関係で、越中国・美濃国に広まった。美濃国に移った系統から伊勢桑名2万石の豊臣大名が出た。また、鎌倉時代、奥州に下向した同族で宮城・岩手に分布した系統もある。他流には、丹後の清和源氏一色氏族などがある。代表家紋は「九曜紋」「州浜紋」「茗荷紋」。【出典】【家紋のデータ

# 主なルーツ地: 下野国芳賀郡氏家郷(栃木県さくら市)をルーツとし、宇都宮氏の一族。宇都宮頼綱の四男の公頼が氏家氏を称した。美濃国戦国大名の氏家氏は同族。

# 宮城県:58位、岩手県:218位、福島県:219位、香川県:221位、〜山形県:634位など。

# 下野国芳賀郡氏家郷(栃木県さくら市)をルーツとする氏家氏は宇都宮氏の一族。

# 美濃の氏家氏は下野の氏家氏と同族。

# 陸奥の氏家氏も下野の氏家氏と同族。

# 出羽国最上家の重臣の氏家氏も下野の氏家氏と同族。

# 宮城県の氏家家

# 栃木県の氏家家

# 石川県の氏家家

# 岐阜県の氏家家

# 氏家家 

# 「氏家」の地名

# 「家」のつく名字

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