長野県内の「望月」の名字の詳細
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■ 県内92位: 望月(もちづき): 長野県の望月家

# 戦国時代には武田家、後に真田家に仕えて家老を務めた。

# 長野県、山梨県、静岡県に多く見られる。山梨県南巨摩郡早川町では4割を占めるという。

# 長野県内では、松本市周辺に多く見られる。  

# 長野県の望月家: 江戸時代の安曇野市(旧穂高町)の旧家。【出典

# 長野県の望月家: 江戸時代の小諸市の旧家。【出典】 

# 信濃国佐久郡の国衆滋野氏の一族で、古くから佐久郡の望月城(長野県佐久市望月)に拠って望月牧を支配していた。鎌倉時代には幕府の御家人になった。天文10年(1541年)に、武田氏諏訪氏村上氏の連合軍に敗れ、以降は村上氏に属したが、天文12年の武田氏の佐久郡侵攻で昌頼以下の嫡流は滅亡した。代わって、庶流の信雅が家督を継いで武田氏に属し、望月城に拠った。信雅は武田信繁の二男の信頼を養子に迎えたが、信頼は早逝した。武田氏の滅亡後には北条氏に属した。【出典

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