石川県内の「鏑木」の名字の詳細
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■ 鏑木(かぶらぎ): 石川県の鏑木家

# 石川県の鏑木家: 新田義貞の家臣の結城三郎の子孫が土着したものという。 

・ 松任城主。南朝に属した結城宗広の末裔と言い、越前国鏑木に住んで鏑木氏を称した。子孫は金沢市の宝光院の住職となった。【出典】 

# 加賀国石川郡の国衆新田義貞の家臣の結城宗広の子孫が越前国鏑木(福井県南条郡南越前町)に住んで鏑木氏を称した。のちに、加賀国松任(石川県白山市)の本誓寺の婿となった。戦国時代には加賀一向一揆の旗本衆で、加賀国の守護富樫政親を滅ぼした際には、鏑木常専が松任城主になった。子の頼信は天正8年(1580年)に織田信長に敗れて落城して討ち死にした。その子の勘解由は加賀国河北郡根布村(石川県河北郡内灘町)に逃れ、子孫は宮腰町(金沢市)の宝光院の住持になった。【出典

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