新潟県内の「桐生」の名字の詳細 | |
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■ 県内211位: 桐生(きりゅう): 群馬県の桐生家
# 上野国山田郡桐生(群馬県桐生市)をルーツとする。代々、桐生城を本拠とし、古河公方氏に従った。【出典】
# 現在は、胎内市から群馬県に多く見られ、特に旧黒川村(胎内市)にまとまってみられる。【出典】
# 群馬県の桐生家: 上野国山田郡桐生(群馬県桐生市)をルーツとする。【出典】
# 上野国山田郡の国衆。下野国の佐野氏の一族で、後桐生氏または桐生佐野氏と呼ばれた。桐生綱元の末裔という桐生又六郎行阿入道国綱が観応元年(1350年)に柄杓山城を築いたのが祖。三代の豊綱は佐野氏からの養子で、以後は佐野氏と一体化した。八代の重綱は松島氏、九代祐綱は細川氏を討って東毛地区に大きな勢力を持った。永禄3年(1560年)には上杉謙信が関東に侵攻すると、助綱は信玄に従った。助綱には子がいなかったため、佐野昌綱の五男の親綱を養子に迎えたが、城内が不和になり、これに乗じた由良成繁に敗れて落城。佐野に逃れたものの滅亡した。なお、戦国時代には佐野氏を称した。【出典】
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