宮城県内の「黒川」の名字の詳細 | |
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■ 黒川(くろかわ): 宮城県の黒川家
# 宮城県の黒川家: 陸奥国黒川郡の国人。清和源氏の出で、最上直家の三男の氏直を祖とすると言われるが、鎌倉公方の足利氏の末裔説や桓武平氏の東氏の末裔説などもある。【出典】
# 黒川(くろかわ): 陸奥国黒川郡の国衆。清和源氏の出で最上直家の三男の氏直が祖というが、鎌倉公方の足利氏の末裔とも、桓武平氏の東氏の一族などともいい、不詳。鶴楯城(宮城県黒川郡大和町)に拠って大崎氏に従い、伊達氏の庶流の飯坂氏から継いだ景氏以降は伊達氏に仕えた。以後は代々伊達氏に仕えていたが、天正16年(1588年)の大崎合戦では晴氏は大崎氏方に転じて、伊達氏方に大勝した。しかし、1600年の豊臣秀吉の奥州仕置きで大崎氏が滅亡、晴氏は留守政景の助命で一命を取り留め、以後は政景の庇護のもとにあった。また、大崎氏から養子になっていた義康は伊達氏に仕え、子の季氏に嗣子がなく断絶した。【出典】
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