岩手県内の「工藤」の名字の詳細
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■ 県内20位: 工藤(くどう): 岩手県の工藤家 

# 岩手県の工藤家: 鎌倉幕府御家人で、奥州藤原氏の攻略の功で陸奥国岩手郡の地頭となった。南北朝時代に南部家に討たれて没落した。【出典

# 岩手県の工藤家: 陸奥国岩手郡の国人工藤氏藤原南家で、平安時代初期に藤原為憲が木工助になり、工藤氏を称した。六代目の維職のときに伊豆の押領使となって下向し、伊東氏を称したが、曾孫の祐経のときに工藤氏に復姓した。子孫は駿河国を中心に東国に広く広がった。一族の景光・行光親子は源頼朝に従って、文治5年(1189年)の奥州征伐で功を成し、陸奥国岩手郡厨川(岩手県盛岡市)に領地を得た。その後勢力を拡大したが、南北朝時代に南部氏に敗れて衰退した。【出典】 

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