佐野藩 | |
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■ 佐野藩(栃木県佐野市)
・ 「佐野」の地名
・ 佐倉藩の分家。
・ 堀田正敦: 下野国の佐野藩主。鳥類研究家で、様々な鳥を観察し、画工に鳥の絵を描かせて図鑑にまとめた。堀田正敦は1758年に仙台藩の六代藩主の伊達宗村の八男として生まれた。その後、近江国の堅田藩(滋賀県大津市)の堀田家の養子となり、後に下野国佐野に転封になった。寛政の改革では財政を担当し、若年寄を長く務めた。また、諸大名や旗本の系図や略歴をまとめた「寛政重修諸家譜」の編纂の総裁を務めた。
# 佐野藩(さのはん): 下野国。佐野陣屋。堀田家。譜代大名。1万6000石。天正18年に立藩。控間:帝鑑間。格:城主格。位階:従五位下。上屋敷:千代田区九段南。豊臣秀吉の小田原攻めののちに佐野房綱が立藩。貞享元年(1684年)に、古河藩主の堀田正俊の子の正高が入封したが、近江国に転封。文政9年(1826年)に、正高の後裔にあたる正敦が再び立藩した。【出典】
# 佐野藩士:
【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。