「真島」の名字の由来
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■ 真島(ましま、まじま)

【2022/10/19:改編】

# 新潟県から長野県北部に多くみられる。

# 山形県内ではほとんどが遊佐町酒田市鶴岡市にみられる他、米沢市にもみられる。

# 信濃の真島氏は信濃国更級郡真島郷(長野県長野市)をルーツとし、諏訪氏の一族。

# 信濃国更級郡真島郷(長野県長野市)をルーツとし、諏訪氏の一族。1582年に武田氏の滅亡後には上杉氏に仕え、江戸時代には米沢藩士。【出典

# 江戸時代出羽国鶴岡(山形県鶴岡市)に豪商の真島家がある。

# 間島にも通用する。近江国発祥に清和源氏の山本義定の子の宣義(真島冠者)の子孫がある。美作国真島郡真島発祥は新免(しんめん)・黒田(福岡藩)氏に仕えた。淡路国では淡路七人衆の一家。また播磨国では間島氏とし、赤松氏族で、間島彦太郎氏勝は豊臣大名となった。代表家紋は「木瓜紋」「三つ巴紋」。【出典】【家紋のデータ

# 山形県の真島家 

# 長野県の真島家

# 「島・嶋」のつく名字

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