「立川」の名字の由来 | |
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■ 立川(たちかわ)
【2021/03/08:改編】
# 790位
# 代表家紋
# 東京都らしい名字。
# 東京都の多摩地区から神奈川県にかけてと、大分県に多く見られる。
# 大分県:170位、山梨県:296位、岐阜県:400位、佐賀県:423位、長崎県:427位など。
# 立河にも通用する。武蔵国多摩郡立川(東京都立川市)より起こるのは武蔵七党の西党で日奉(ひまつり)宗頼の六世の立川宗恒が祖。戦国時代には後北条氏や武蔵国岩槻の太田氏に属した。甲斐国には三枝(さいぐさ)氏族、美作国には立石氏の庶流、豊後国の豪族などにもみられる。代表家紋は「梅鉢紋」「鷹の羽紋」「巴紋」「蝶紋」。【出典】【家紋のデータ】
# 主なルーツ地
・ 武蔵国多摩郡立河郷(東京都立川市)をルーツとし、武蔵七党の一つの西党の出。
【知って楽しい「苗字」のウンチク 丹羽基二 PHP文庫】
# 立川
・ 武蔵七党の西党の駄所宗時の子の宗恒が武蔵国多摩郡立川郷に住んで立川氏を称した。
# 「川」のつく名字。
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