■　下村（しもむら）

【2023/02/08：改編】

＃　３９０位

＃　清和源氏、桓武平氏、藤原北家秀郷流、橘氏、越智氏などにみられる。

＃　代表家紋

＃　「低いところにある村」「山の麓の村」に由来する。

＃　全国的にみられるが、比較的東海地方や九州地方に多くみられる。

＃　肥前の下村氏は藤原北家秀郷流で少弐政資の次男の長光が肥前国下村を領したのに由来する。

＃　下村（しもむら）：　出羽国由利郡の国人。由利十二頭の一つ。小笠原氏の一族で信濃国から入部したという。１５９０年下村彦二郎は豊臣秀吉の小田原攻めに参陣し、本領を安堵された。１６００年の関ヶ原の合戦では最上義光に属して東軍につき、戦後には最上家の家臣となった。【出典】

＃　土佐の下村氏は河野氏の一族。

＃　長州藩士の下村家は清和源氏満政流で周防国富田下村（山口県周南市）をルーツとする。

＃　秋田県の下村家

＃　長野県の下村家

＃　京都府の下村家

＃　第二次安倍内閣の下村博文（文部科学大臣）は群馬県高崎市の出身。

＃　「下」のつく名字。

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