「ひわたし、ひわたり」の名字の由来 | |
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■ 日渡(ひわたし、ひわたり)
【2015/07/11:新載】
# 鹿児島県と関東地方にみられる。
# 栃木県では「ひわたし」と読む。
# 「日」のつく名字。
# 「渡」のつく名字。
■ 樋渡(ひわたし、ひわたり)
【2015/07/11:新載】
# 佐賀県と鹿児島県に多い。
# 秋田県では「ひわたり」と読む。
# 陸奥国会津郡稲川荘樋渡(福島県)をルーツとする。戦国時代には芦名氏に仕え、後に伊達氏に仕えた。江戸時代には仙台藩士。
# 「渡」のつく名字。
■ 火渡(ひわたし)
【2021/03/11:新載】
# 陸奥国閉伊郡の国人。阿蘇沼氏の一族で、火渡館(岩手県遠野市附馬牛町)に拠った。1600年に広家は阿蘇沼氏に謀反した鱒沢広勝に敗れて討ち死にした。子孫は遠野南部氏の家臣となり、新田氏を称した。【出典】
# 「渡」のつく名字。
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