「四十九院」の名字の由来
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■ 四十九院(つるしいん)

【2014/06/30:改編】

# 45115位

# 貴少姓

# 全国に約50人【全国分布

# 陸奥国伊達郡四十九院(福島県)をルーツとする。

# 伊達氏に仕えた中島氏の家臣で、戦国時代に中島氏の陸奥国伊具郡金山城(宮城県伊具郡丸森町移封に伴って同地に移った。現在も丸森町大内に子孫が住む。

# 陸奥国伊達郡四十九院をルーツとする。

# 伊賀国阿拝郡四十九院をルーツとする。

# 四十九院という地名は全国に結構あるようですね。

# 仏事の四十九日に由来する。

# 四十九院(つるしいん)伝説による。
・ 詳細は伝説を見て貰うとして、簡単に言えば亡くなった女性の四十九日に墓の中から赤ん坊が生まれたことに由来する。また「飴買い幽霊」の伝説にもよるとされる。

# 読み方: 49=7×7で7を「つるべ(列べる)」ので「しちつるべ」から「つるし」となったという説もある。
・ 福島県伊達市保原町に「四十九院」という地名がある。由来は分かったが、読みの由来は不明。「参考

# 四十九院(しじゅうくいん): 石川県加賀市山中温泉四十九院町(しじゅうくいんまち)。地名は、地内に行基が建立したと伝えられる道場があり、その道場が、行基の畿内での49か寺建立の功績にあやかろうと、四十九院と名乗ったことによるという。【出典

# 四十九院(しじゅくいん): 滋賀県犬上郡豊郷町四十九院(しじゅくいん)。
・ 四十九院(しじゅうくいん): 地名の由来は、行基菩薩が兜率の内院をかたどり49か寺を建立したという伝説から来ており、唯念院(49番目の建立)の寺号によるという。【出典

# 「院」のつく名字

# 「数・数字」のつく名字

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