「柘植」の名字の由来
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■ 柘植(つげ)

【2021/03/05: 改編】

# 五三桐紋

# 愛知県から岐阜県東部にかけての名字で、特に岐阜県恵那市に多くみられる。

# 愛知県や岐阜県に多くみられる。

# 愛知県内では刈谷市や豊田市周辺に多くみられる。

# 岐阜県内では恵那市や加茂郡八百津町、加茂郡白川町周辺に多くみられる。

# 伊賀の柘植氏は伊賀国阿拝郡柘植郷(三重県伊賀市柘植町)をルーツとし、桓武平氏の出。

# 尾張国をルーツとし、織田氏の一族の柘植氏もある。

# 伊賀の豪族桓武平氏流壇ノ浦の合戦で有名な平宗清の子孫、後に徳川家康に仕えて旗本になった。尾張では織田氏一族あるいは愛知郡諸輪南城に拠った柘植氏がみえる。なお、織田信長のときに尾張犬山城主となった柘植与一は織田信益の六男。代表家紋は「二つ引き両紋」「木瓜紋」。【出典】【家紋のデータ

# 国衆(国人)

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