「島村」の名字の由来
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■ 島村(しまむら)

【2023/01/24::改編】

# 代表家紋

# 埼玉県南部から東京都の区部にかけて多くみられ、特に埼玉県南埼玉郡宮代町に多くみられる。

# 衣料用品チェーンの「しまむら」の創設者の島村恒俊は埼玉県の出身で、埼玉県比企郡小川町で呉服店を営んでいた。

# 島村(しまむら): 備前国国人。室町時代中期に、島村弾正左衛門尉、宗語入道などの名が見える。もとは赤松氏の家臣だったが、のちに浦上氏に従った。戦国時代には高取山城(岡山県瀬戸内市邑久町)城主の貴則が備前国の守護代で三石城主の浦上則宗のもとで活躍、1531年に摂津国の天王寺で細川晴元の軍勢と戦って討ち死にした。その子とみられる、豊後守は浦上宗景に仕えていたが、のちに沼城主の中山備中守とともに叛き、宗景の命をうけた宇喜多能家によって討たれた。子の正俊は島津氏を称し、のちに宇喜多秀家に仕えた。【出典

# 石川県の島村家

# 福岡県の島村家

# 江戸時代、備前国に島村氏がいた。高取山城(岡山県邑久郡邑久町・現瀬戸内市)に拠って、浦上氏に従った。【出典

# 男爵の島村氏は土佐藩士の出。明治時代には男爵。【出典

# 現在は、埼玉県南部から東京23区にかけて多く見られ、とくに埼玉県南埼玉郡宮代町では2位。【出典

# 「島・嶋」のつく名字

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