宇喜多秀家
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■ 宇喜多秀家(うきたひでいえ)【出典】: 「宇喜多」の名字の由来

・ 1572−1655年。享年83歳(病死)。

・ 出身地: 備前国

・ 肩書き: 武将。

・ 家族: 父:宇喜多直家

・ 家紋: 剣片喰紋

・ 織田信長に仕えていた父の宇喜多直家が死去したため11歳で家督を継いで、中国攻めの最中の羽柴秀吉に叔父らと共に従軍した。その年の本能寺の変の後、秀吉が毛利氏と和睦して畿内に引き返すと、秀家は備中国備前国を所有する大名として毛利氏の監視役になった。元服したのちには、秀吉の養女の豪姫を正室に迎えて、豊臣家の重臣となっていった。その後は五大老の一人になった。関ヶ原の合戦では西軍の副大将として奮戦したが敗れて、薩摩国島津家を頼った。その後は縁戚の前田利長に懇願されて死罪は免れたが八丈島に流罪になった。


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