「羽柴」の名字の由来 | |
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■ 羽柴(はしば)
【2022/11/22:改編】
# 沖縄県、九州地方、四国地方を除き広くみられ、比較的愛知県や岐阜県に多い。
# 木下藤吉郎が織田信長に仕えて、1573年に羽柴氏を称した。一族の他にも、秀吉から羽柴姓を許されて称したものもある。江戸時代、尾張国海東郡諏訪村(愛知県海部郡佐織町)の庄屋に羽柴家があった。現在は、愛知県と岐阜県に多い。【出典】
# 羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)を祖とし、織田信長に仕えていたときの重臣の柴田勝家と丹羽長秀に由来する。
# 羽柴秀吉(はしばひでよし): 五七の桐紋。鳥取城包囲戦の最後に、さすがに哀れに思った秀吉は、吉川経家の奮戦を称え、自害するのは重臣だけ、吉川経家は帰還させると伝えた。しかし、経家はそれを受け入れず、重臣たちと死を選んだ。秀吉は、この後、弔い合戦にやってきた吉川元春の軍と対峙したが、退路を断ち、決死の覚悟で一分の隙もない構えをみせる元春との決戦を避けるにいたった。【出典】
# 山形県の羽柴家
# 愛知県の羽柴家
# 羽柴筑前守秀吉: 戦国時代末期に事実上天下統一を成し遂げた。
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