「新庄」の名字の由来 | |
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■ 新庄(しんじょう)
【2023/05/22:改編】
# 2881位
# 全国に約4900人
# 関西地方から山陽地方に多くみられる。
# 新しく開かれた荘園を意味する。
# 常陸国の麻生藩主の新庄家は近江国坂田郡新庄(滋賀県米原市新庄)をルーツとし、藤原北家秀郷流で今井氏の出。足利将軍家の家臣から、秀吉に仕えて高槻城主となったが、関ヶ原の戦いでは西軍に属して取りつぶしとなったが、1604年に大名として復活した。
# 近江国坂田郡の国衆。藤原北家秀郷流で、今井氏の一族。俊名のときに近江国坂田郡新庄(滋賀県米原市新庄)に転じて新庄氏を称し、足利義詮に仕えた。天文8年(1539年)に朝妻城(米原市朝妻)を築いた。天文18年(1549年)に直昌は細川晴元に従って三好長慶と戦って、江口合戦で討ち死にした。嫡男の直頼は豊臣秀吉・豊臣秀頼に仕えて1万3000石を領した。関ヶ原の合戦では西軍に属したため会津に流され、江戸時代には常陸国の麻生藩主となった。【出典】
# 山形県新庄市由来の新庄もあるのか?
# 茨城県の新庄家
# 麻生藩
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