「八重●」の名字の由来 | |
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■ 八重垣(やえがき)
【2022/02/04:新載】
# 広島県と青森県の名字。瀬戸内海にある豐田郡豊浜町にまとまってみられ、同町では4位。青森県では上北郡下田町(おいらせ町)に多く見られる。【出典】
# 「垣」のつく名字。
# 「数・数字」のつく名字。
■ 八重沢(やえざわ)
【2022/02/04:新載】
# 長野県北部から新潟県の上越地方に多く見られる。とくに新潟県中魚沼郡津南町に多く見られる。【出典】
# 「数・数字」のつく名字。
# 「沢」のつく名字。
■ 八重畑(やえはた)
【2022/11/19:改編】
# 岩手県の名字。陸奥国稗貫郡八重畑(岩手県稗貫郡石鳥谷町八重畑)をルーツとする。稗貫氏の一族か。稗貫氏に属した。現在は盛岡市周辺に多く見られる。【出典】
# 八重畑(やえはた): 陸奥国稗貫郡の国人。稗貫氏の一族か。八重畑館(岩手県花巻市石鳥谷町八重畑)に拠り、稗貫氏に属した。1571年の斯波氏と南部氏の境界紛争では、八重畑美濃守が調停役をつとめていた。1590年の豊臣秀吉の奥州仕置きで稗貫氏とともに没落した。【出典】
# 「数・数字」のつく名字。
# 「畑・畠」のつく名字。
■ 八重森(やえもり)
【2022/02/04:新載】
# 信濃国高井郡八重森(長野県須坂市)をルーツとする。井上氏に従った。現在は山梨県に多く見られる。【出典】
# 「数・数字」のつく名字。
# 「森・杜」のつく名字。
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