「世間瀬・夜叉」の名字の由来
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■ 世間瀬(よませ)

【2018/07/27:新載】

# 夜叉から変化したもので、関東地方南部に点在する。【出典

# 「瀬」のつく名字

# 「間」のつく名字

■ 夜叉(よませ、よまぜ)

【2018/07/27:新載】

# 夜叉(よまぜ): 信濃国高井郡夜叉(長野県下高井郡山ノ内町)をルーツとし、藤原氏の出。南北朝時代に足利氏に仕えた中野氏の一族が夜叉に住んで夜叉氏を称した。戦国時代には武田氏に従い、武田氏が滅亡後には上杉氏に仕えた。江戸時代には米沢藩士明治維新後には世間瀬と改姓した。【出典】  

# 夜交(よませ): 信濃国高井郡の国人藤原姓中野氏の一族。南北朝時代、足利氏に仕えた中野氏の一族が高井郡夜交(長野県下高井郡山ノ内町)に住んで、夜交氏を称した。戦国時代には武田氏に従い、武田氏の滅亡後には上杉氏に仕えた。江戸時代には米沢藩士となって、明治時代には世間瀬氏に改称した。【出典

# 「夜交」の地名

# 「朝・昼・夜」のつく名字

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