「夜交」の地名の由来
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■ 夜交(よまぜ): 長野県長野市篠ノ井山布施夜交

・ 南北朝時代から戦国時代にかけて信濃国に見られる村名。戦国時代には夜交郷もあった。当村は正平7年(1354年)に中野朝高の祖父経頼が幕府より拝領したが、当時高梨氏に背いた中野弥六の支配するところとなっていたため、朝高が幕府の安堵を求めたもの。この中野氏がのちには夜交氏を称した。

・ 夜交氏山城(よませしやまじろ): 中世の山城。下高井郡山ノ内町の横倉に所在。山麓には夜交氏の横倉館跡と本郷館跡がある。【出典

・ 「や」行の地名集   

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