「岩橋」の名字の由来
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■ 岩橋(いわはし)

【2021/02/25:新載】

# 紀伊国名草郡岩橋荘(和歌山県和歌山市)をルーツとし、和歌山県独特の名字。和歌山市や海南市、紀美野町にまとまってみられる。【出典

# 和歌山県のまとまって見られる他、愛知県、大阪府、福岡県などにも多い。和歌山県では、その半数以上が和歌山市にみられる。紀伊国名草郡岩橋をルーツとする。秦氏の流れという鎌倉時代の地頭職で、男北朝時代は南朝に属した。他流に湯浅党湯浅宗重の後裔の岩橋氏や在田(ありた)郡須佐神社神官大江氏流など諸家とも紀州を発祥とする。下総国印旛郡岩橋からは桓武平氏千葉氏族が出た。代表家紋は「桔梗紋」「五三桐紋」。【出典】【家紋のデータ】 

# 「岩」のつく名字。 

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