栃木県内の「鳥居」の名字の詳細 | |
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■ 鳥居(とりい): 栃木県の鳥居家
・ 壬生藩主。熊野の鈴木重高の末裔である重氏が鳥居法眼と称したのが祖という。鳥居元忠が徳川家康に近侍し、関東入国後に下総国矢作で4万石を与えられた。1600年の関ヶ原の合戦に際しては、元忠は家康の留守の伏見城を守り戦死した。父の遺領は忠政が継ぎ、磐城平(福島県いわき市)10万石に入封。1622年には出羽山形20万石に転じ、1626年にはさらに22万石に加増されたが、1636年に忠恒の死後、跡継ぎがなく断絶となった。その後、弟の忠春が信濃高遠(長野県伊那市高遠)3万2000石で再興した。以後、各地を転々とし、忠英が近江水口2万石に入封。忠英は1711年には若年寄となったことから、下野壬生(栃木県壬生町)3万石へ加転となった。明治時代には子爵。【出典】
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