壬生藩 | |
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■ 壬生藩(栃木県壬生町)
・ 「壬生」の地名
・ 公家出身の壬生胤業が下野国に下向し、1462年に築城した。
・ 鳥居家は、関ヶ原の戦いの前哨戦の伏見の戦いで討ち死にした鳥居元忠が下総国矢作で4万石を領し、その後子孫が平10万石、山形22万石を領したが跡継ぎがいなかったため取りつぶし、後に再興した。栃木名産のかんぴょうは鳥居家が前任地の近江国水口の名産を持ち込んだ。
・ 壬生藩(みぶはん): 下野国。壬生城。鳥居家。譜代大名。3万石。慶長7年(1602年)に立藩。控間:帝鑑間。格:城主。位階:従四位下。上屋敷:千代田区丸の内。中世以来の壬生家は豊臣秀吉の小田原攻めで改易になった。江戸時代には譜代大名が交替で入ったが、正徳2年に鳥居家が入って、以後廃藩置県まで続いた。【出典】
# 壬生藩士: 太田家
【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。