栃木県内の「戸田」の名字の詳細
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■ 戸田(とだ): 栃木県の戸田家

# 栃木県の戸田家: 宇都宮藩主藤原北家の出で、正親町三条家末裔ともいわれるが未詳。戦国時代三河国吉田(愛知県豊橋市)を本拠としていたが、後に徳川家康に仕えた。

・ 宇都宮藩主藤原北家の出で、公家の正親町三条家末裔と伝えるが不詳。戸田忠次は徳川家康に仕えて伊豆下田で5000石を領し、子の尊次が1601年に三河田原藩1万石を立藩したのが祖。忠昌は1664年に肥後天草2万5000石に転じ富岡城を築城した。1681年に老中となり、1682年に武蔵岩槻5万1000石、1686年に下総佐倉6万1000石に転じた。忠真は越後高田を経て下野宇都宮に転じ、1714年に老中となって、1718年には7万7850石に加増。その後も1749年に肥前島原に転じ、1774年には宇都宮に戻った。明治維新後、忠友は二荒山神社の宮司を務め、その後子爵。分家に足利藩主と高徳藩主があり、ともに子爵。【出典】 

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