「日」の家紋
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 「日」の家紋の解説

■ 日足紋(ひあしもん)

# 日足紋(ひあしもん): 日足とは太陽に放射状の日光を加えた意匠、太陽を崇拝するという信仰的な意味合いで文様化された。日の丸自体は古くから使用されていたが、戦国時代に戦場で敵味方を区別するために足の数を変えたという。【出典

六本日足紋  六本日足紋: 六つ日足紋(むつひあしもん): 中心の輪(りん)から六本の光芒を広げた紋様。【出典
   
旭光日足紋  旭光日足紋
木下日足紋  木下日足紋(きのしたひあしもん): 備中国の足守藩木下家の家紋。十二本の光芒の中心に、「左三つ巴」を描いた紋様。【出典
抱き角に日足紋  抱き角に日足紋 抱きの意味
大村日足紋  大村日足紋(おおむらひあしもん): 肥前国の大村藩大村家替紋。針のように尖った光芒を不規則に広げた紋様。【出典
鍋島日足紋  鍋島日足紋
   

■ 八本日足紋: 高木家

八本日足紋  八本日足紋: 八つ日足紋(やつひあしもん): 中心の輪から八本の光芒を広げた紋様。【出典

■ 十二本日足紋

# 龍造寺家龍造寺隆信)【武将と家紋 インデックス編集部】

  
十二日足紋  十二日足紋(じゅうにひあしもん): 肥前国の佐賀藩の鍋島家の家紋。中心の輪から十二本の光芒を広げた紋様。【出典
変わり十二本日足紋  変わり十二日足紋(かわりじゅうにひあしもん): 中心の輪から十二本の光芒を間隔をあけずに広げた紋様。【出典
雪輪に十二本日足紋  雪輪に十二本日足紋(ゆきわにじゅうにほんひあしもん): 「十二日足」を、雪にイメージした輪で囲った紋様。【出典
   

■ その他の日足紋

# 変わり十六日足紋(かわりじゅうろくひあしもん): 戦国大名龍造寺氏の家紋。中心の輪から二本一組にした八本の光芒を広げた紋様。【出典

■ 家紋の画像データについて

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