「和賀」の名字の由来
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■ 和賀(わが)

【2022/02/19:改編】

# 岩手県南部と秋田県南部に多く見られる。

# 陸奥国和賀郡(岩手県和賀郡)をルーツとする。

# 清和源氏源頼朝の子の春若丸を祖とするという。

# 陸奥国和賀郡(岩手県)をルーツとする。清和源氏の出。源頼朝が伊豆に流された時、伊東祐親の娘との間に生まれた春若丸が、1197年に和賀郡の領主となって和賀頼忠と名乗った。【出典

# 現在は、岩手県南部と秋田県南部に多く見られる。【出典

# 陸中国和賀郡の豪族清和源氏多田氏族で、多田行国の二男の行義が奥州の目代となって下向後に和賀氏を称した。なお、一説には源頼朝の落胤の千鶴丸から起こったとも言われる。同地の中世の大族だが豊臣秀吉小田原攻めへ参陣しなかったことにより没落した。鎌倉時代には出羽国仙北に転じ、近世は常陸国志筑(しずく)藩主。代表家紋は「下り藤紋」「笹竜胆紋」「鶴丸紋」「柏紋」。【出典】【家紋のデータ

# 国衆(国人)

# 「和」のつく名字

# 「賀」のつく名字

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