「六郷」の名字の由来
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■ 六郷(ろくごう)

【2022/10/19:改編】

# 15371位

# 全国に約400人【全国分布

# 代表家紋

# 秋田県や愛知県にみられる。

# 出羽の六郷氏は出羽国山本郡六郷(秋田県仙北郡美郷町)をルーツとし藤原南家二階堂氏の出。江戸時代出羽国本荘2万石。

# 武蔵の六郷氏は武蔵国荏原郡六郷(東京都大田区六郷)をルーツとし、桓武平氏江戸氏の一族。

# 秋田県の六郷家

【知って楽しい「苗字」のウンチク 丹羽基二 PHP文庫】

# 六郷

・ 「郷」は「大きな村」のこと。

・ 武蔵国荏原郡六郷保(東京都大田区六郷)をルーツとする六郷氏は桓武平氏畠山氏の出。

・ 羽後国仙北郡六郷(秋田県六郷町)をルーツとする六郷氏は藤原南家工藤氏流

# 六郷(ろくごう): 東京都大田区六郷。地名の由来には多摩川上流の6郷の流れが合流して六郷川となり、六郷川が地名となったとする河川説、多摩川下流北岸の八幡塚・高畑・古川・町屋・道塚・雑色(ぞうしき)の6郷を総称したとする郷村説、八幡塚にある六郷八幡社の六供斎料として寄進された地を、はじめ六供郷と唱えたが、のちに六郷となったとする社領説などがある。【出典

・ 六郷保: 鎌倉時代末期から室町時代にかけて武蔵国荏原郡にみられた保名。応永年間の領主に六郷保郷司職、江戸蒲田四郎入道らの名が見える。

# 本荘藩

# 国衆(国人)

# 「数・数字」のつく名字

# 「郷」のつく名字

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