「津軽」の名字の由来
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■ 津軽(つがる)

【2022/10/18:改編】

# 代表家紋

# 青森県や北海道を中心に、ほとんどは東日本にみられる。

# 陸奥国津軽郡(青森県津軽郡)をルーツとする。

# 南部氏庶流と言われ、当初は大浦氏を称した。

# 津軽藩の二代藩主の室は石田三成の娘で、三代藩主はその娘が産んだ子なので、石田三成の孫にあたるのか。津軽藩の二代目の津軽信枚(のぶひら)のもとに、石田三成の娘が1610年に嫁いできた。

# 戦国末期の津軽氏の独立に際し、南部氏の恨みは深く以後「土民、童幼、婦女といえども津軽を仇敵視する」ことが南部家中風となり、両家の確執は江戸時代に入っても尾を引くことになった。【戦国なるほど人物事典: 100人のエピソードで歴史の流れがよくわかる 著者: 泉秀樹】

# 青森県の津軽家

# 津軽為信 ・ 津軽信順

# 黒石藩 ・ 弘前(津軽)藩

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