青森県内の諸藩 | |
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■ 黒石藩(青森県黒石市)
・ 「黒石」の地名
・ 津軽家1万石・陣屋。
・ 津軽藩の分家。1809年に分与。
# 黒石藩士: 小田切家 ・ 唐牛家 ・ 黒石家 ・ 新岡家
# 黒石藩(くろいしはん): 陸奥国。黒石陣屋。津軽家。外様大名。1万石。文化6年(1809年)。控間:柳間。格:無城。位階:従五位下。上屋敷:墨田区立川。弘前藩の津軽信枚の次男の信英が5000石を分知され、子孫が蔵米6000石を分知されて立藩した。【出典】
・ 「七戸」の地名
・ 南部家1万1千石・外様
・ 南部藩の分家。
・ 七戸藩(しちのへはん): 陸奥国。七戸陣屋。南部家。外様大名。1万1000石。文政2年(1819年)立藩。控間:柳間。格:城主格。位階:従五位下。上屋敷:千代田区一番町。南部藩の支藩。南部藩主の南部行信の弟の政信が5000石を分知され、その子孫が蔵米6000石を分知されて立藩。【出典】
・ 「八戸」の地名
・ 南部家2万石・外様
・ 南部藩の分家。
・ 八戸藩(はちのへはん): 陸奥国。八戸陣屋。南部家。外様大名。2万石。寛文4年(1664年)立藩。控間:大広間。格:城主格。位階:従四位下。上屋敷:港区虎ノ門。南部藩主の南部重直の死後、遺領の10万石は2人の弟で分割して継いだ。兄の重信が南部藩8万石、弟の直房が八戸藩2万石を分知されて立藩した。【出典】
【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。