「川俣・川又」の名字の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 「か」行の名字
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 川俣(かわまた)

【2023/02/08:改編】

# 代表家紋

# 川又と同じで川の合流点を表す地形姓。

# 関東地方北部に多くみられる。

# 古代豪族の川俣氏は河内国若江郡川俣(大阪府東大阪市川俣)をルーツとする。

# 陸奥の川俣氏は陸奥国伊達郡川俣(福島県伊達郡川俣町)をルーツとする。

# 川俣(かわまた): 武蔵国埼玉郡の国人。川俣城(埼玉県羽生市)に拠った。1583年に貞次のときに落城し、以後は最上氏に仕えた。【出典

# 「かわまた」の語源

# 「川」のつく名字

■ 川又(かわまた)

【2022/09/30:新載】

# 代表家紋

# 陸奥国糠部郡一戸川又(岩手県二戸郡浄法寺町川又)をルーツとする。九戸氏に属した。【出典

# 地形姓で、各地に見られるが、特に茨城県に多く見られる。【出典

# 「川」のつく名字

都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示