「宇野」の名字の由来 | |
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■ 宇野(うの)
【2016/08/25:改編】
# 376位
# 代表家紋
# 清和源氏頼親流、村上源氏、嵯峨源氏、藤原氏などにみられる。
# 「大きな野」を語源とする。「参考」
# 地名姓で各地にみられる。
# 沖縄と東北地方の太平洋側を除いて広く分布し、特に滋賀県を中心とした近畿地方から東海地方、北陸地方南部にかけて多くみられる。
# 兵庫県の宇野家
# 主なルーツ地
・ 大和国宇智郡宇野(奈良県五條市宇野町)をルーツとする。
・ 播磨国佐用郡宇野郷(兵庫県佐用郡佐用町)をルーツとする。
・ 周防国吉敷郡宇野領(山口県山口市)をルーツとする。
# 大和の宇野氏は大和国宇智郡宇野(奈良県五條市宇野町)をルーツとし、清和源氏の出。
# 播磨の宇野氏は赤松氏の一族で播磨国佐用郡宇野郷(兵庫県佐用郡佐用町)をルーツとする。
# 周防の宇野氏は、大内貞長の次男の清致が周防国吉敷郡宇野領(山口県山口市)を与えられ、宇野氏を名乗った。
# 宇野(うの): 旧伯耆国(鳥取県)。古くは鵜野とも書く。馬の山から日本海に突き出す岬の間にできた狭小な砂浜に位置する。三方を山に囲まれて平地が少なく、東西両岬の荒磯には岩塊床が続いている。地名の由来は砂丘後背にある湿田がかつて「鵜ノ池」であったことにちなむ。【出典】
# 宇野(うの): 旧備前国(岡山県)。茶ドラ山・天狗山などの丘陵地に囲まれたところに位置し、南部は瀬戸内海に面する。地名の由来は、古くは宇那とよばれていたと伝え、玉の浦の地名ができた以後宇野とよばれるようになったという。また、一説によると畝(うね)の転訛ともいわれている。【出典】
# 「ウノ」の語源。
# 「野」のつく名字。
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