「荒井」の名字の由来
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■ 荒井(あらい)

【2022/09/07:改編】

# 181位

# 全国順位(森岡浩ランキング): 177位

# 183位。廃止された水汲み場の意味。激しく流れを変えた利根川沿いで生まれた地名姓。北関東を中心に、南関東、甲信越、東北南部に多い。【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】

# 使用しなくなった井(水汲み場や用水路)にちなむが、新井から変化したものも多い。【出典

# 北関東を中心に、関東地方全域、長野県、東北地方南部、北海道に多くみられる。

# 上野国の荒井氏は新田郡新井村(群馬県太田市)をルーツとし、清和源氏新田氏の出。

# 陸奥国安達郡新居をルーツとする荒井氏は桓武平氏の出。

# 仙台藩士の荒井氏は芦名氏の一族で、陸奥国大沼郡荒井(福島県大沼郡会津美里町)をルーツとする。

# 群馬県の荒井家

# 富山県の荒井家

# 石川県の荒井家

# 長野県の荒井家 

# 元ドリフの荒井注は東京都の出身。

# 「あらい」の地名

# 「あらい」について考える

# 「アライ」の語源

# 新井白石は当初は「荒井」と書いた。 

# 2021/07/30: 【購読者からの情報】 三重県には清和源氏仁木流荒井氏が存在します。南北朝時代に伊勢守護であった仁木義長の子孫の一系が、伊勢寺村荒井に移居し、それから姓を荒井と名乗るようになります。その更に子孫には勢国見聞集を表した、荒井勘之丞という人物がおります。

# 「井」のつく名字

# 「荒」のつく名字

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